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| 商品番号 | gh43613 |
|---|---|
| サイズ縦(長) | 約164cm(房含まず) |
| サイズ横(巾) | 約125cm |
| 産 地 | イラン南部ファルス州 |
| 素 材 | ウール×ウール |
| 年 代 | 1950-60 |
| 厚 み | 約1.1cm |
| 織りのタイプ | LION |
カシュカイ族の象徴とされるライオンのモチーフですが、写真やテレビなどがまだ普及していなかった時代には、実際にはすでに絶滅してしまったライオンの姿を想像しながら、織り継がれてきたといいます。このギャッベに織り込まれたライオンたちも、たてがみの表現がとてもユニークで、まるで何か被り物をしているようです。鼻や顎もクチバシのようで、これでは謎の生物?でも間違いなく描きたかったのはライオンなんです!
一方で四隅の鹿や鳥たちは、とてもリアルに表現されていて、生活に密着した存在であったことがわかります。
保管状態がとてもよく、目立つダメージや修理あとなどはありません。細かく目の詰まった織りで、パイルを含めたラグの厚みは1cm強。ベースの赤は、深いローズピンクです。
オールドライオンギャッベは、もともと販売のためではなく遊牧民たちが自分たちでテント(または部屋)で使うために織られたもの。生活の中で使用されていたものもあれば大切に保管してあったものもあり、状態は様々です。
現在では、職業として絨毯やギャベを織ることがほとんどで、ライオンギャッベのように遊牧民ならではの自由なデザインで織るユニークなカーペットは、21世紀に入ってから出てくる数が少なくなっています。
【2024年春】オールドギャッベは、年々マーケットに出てくる数が少なくなってきており、保管状態のよいラグに出会うチャンスも減ってきています。じゅうたんの機能としては、近年織られたものと変わりませんが、素材やデザイン、そして同じものはふたつとない個性は、販売向けのラグとは異なり、オールドラグの希少性が高まってきています。
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